初診で耳鼻科(めまい外来)に行くと、聴力検査をします。メニエール病は初期段階だと低音の聴力が低下します。発作が繰り返していくと全聴力が落ちていきます。
目振(めしん)といって目の動き(黒目)をフレンチェル眼鏡ってゆう変な眼鏡で確認されます。これは、医者から患者の目がすごく良く見える眼鏡なんだそぉな
初めて見た時は
『スゲー!!この眼鏡!!なんじゃこりゃ?!』
って思ったもん(笑)
検査されてる時は、超度が強い眼鏡を付けちゃった感じかな?(笑)とにかく検査されてる側は、半透明な眼鏡しちゃってる感じで、ほとんど何も見えません。眼科で検査されるのとは大違いです。
めまいの検査として、めまいの原因が脳にないコトを確認する為にMRI検査。
バランス感覚の検査もします。これは、病院によって違うみたいですけど、アタシは目を開けてその場で足踏み&目を閉じて足踏み。
かかとをくっ付けた状態で、目を開けて&閉じてでふら付きの違いを確認する検査をやりました。
あと、横になって耳の中に水(冷たい水お湯)を入れめまいを無理矢理起こさせて、どちら側の耳に以上があるのかを調べるカロリックテスト(温度刺激検査)という検査をやりました。
友達は、片足立ちでの『直立検査』。かかととつま先をくっつけた状態で立つ『マン検査』をしたって言ってました。
めまいの検査は病院によって違うと思うけど、総合病院や大学病院とかならMRIは別で予約が必要だったりするので、違う日になるかもね。
アタシは行った病院が総合病院だったので、MRIは初診から約1ヶ月後(笑)
バランスの検査は初診から1週間後だった。
めまいの検査は、初診で検査してくれる病院もあると思うので、初診に書きました。
上記で書いた、めまいの検査、MRIなどを除いた再診(定期検査)では、聴力検査と目振です。これは毎回検査します。
聴力検査では、聴力の改善があるかどうか確認します。聴力が上がったり、下がったりするのがメニエール病の特徴です。
目振は、目の動きを確認すると書きましたが、詳しく説明すると….
メニエール病だと、黒目が小刻みに震える現象が出るらしい。自分じゃ分んないけど、たぶん焦点が合わなくてキツイ時とかになってるんじゃないかとアタシは思ってます。